大学入学して1か月。
一人暮らしの大学生活にも慣れてきて、そろそろアルバイトしたいと考え始める5月です。
我が家の大学生は4月からバイト探しをしましたが、なかなか希望に合うところに採用してもらえず、5度目の応募でやっと採用になりました。
「夏服ほしい」「遊びに行きたい」「夏休みの楽しい予定を入れたい」という理由で必死にバイトを探したようです。
採用になり、さっそく給料振り込みの口座番号の提出が必要に。
会社指定の銀行口座に振り込みになるので、早急に指定銀行の口座を開くことになりました。
一人暮らしの大学生で口座開設したいという方にお役にたてる内容です。
以下の状態での、口座開設のお話です。
- 手持ちの顔写真付き証明書は実家の住所のマイナンバーカードのみ
- 住民票は実家のまま
- 運転免許証、パスポートは持っていない
- 顔写真なしの健康保険証だけは持っている
結論
銀行アプリでの口座開設はできませんでした😢
※おそらく、実家の住所とアプリに入力した大学の住所が離れていたらではないかと思います。口座開設不可のメールに、はっきりとした開設できない理由は書いてありませんでした。
最終的に近くの店舗に行き口座開\(^o^)/
使った証明書類は2点
①「マイナンバーカード(住所は実家のまま)」
②「健康保険証(カード式で裏面に手書きで現住所を記入)」
これで無事開設でき、その場でカードを受けとることができました。
店舗での口座開設の際に子どもに伝えたこと
①持っていく証明書類の確認
「マイナンバーカード」「健康保険証」「学生証(スマホで提示できるように)」
②印鑑を持っていくこと
③暗証番号を考えておくこと
④口座開設後に銀行アプリをスマホに入れること(メリットがたくさんある)
⑤まずは、ネットで店舗に口座開設の予約をする
今後のために
大学生の顔写真付きの証明書といえば、マイナンバーカードしかないことが多いのではないでしょうか。
学生証では証明書として認められない場面が多数あります。認められたとしても、他の証明書とセットだったり、確認のための日数がかかったり、ひと手間増える場合が多いです。
運転免許証やパスポートをまだ持っていない大学生はマイナンバーカードを持っていた方が便利ですね。
マインバーカードという大事なものを、一人暮らしの大学生に持たせるか少し悩みましたが、結果的に持って行かせて良かったです。
今回は急ぎでの口座開設でしたが、
今後のために住民票を現住所に変更しておくと、より便利になると思うので、そちらの方法も検討していこうと思います。
☆金融機関によって対応は違ってくると思われます。
前もって口座を作りたい金融機関に必要書類を確認することがお勧めです。
金融機関の予約や電話やチャットで確認することも大学生になった子どもの社会勉強ですね。
余談ですが、、、
アルバイト探しはネットで応募、後日履歴書をもって面接という流れて数回受けにいきました。ほとんどの場合が「1週間以内に採用不採用でも返事をします」と言われたそうです。
しかし!「不採用です」ときちんと返事がきたところは1社だけで、それ以外の会社は不採用でも返事しますということだったのに返事もこなかったそうです。何度か経験すると返事がこないことに慣れたけど、最初は返事がくるのを期待して待つのでメンタル弱ったと、子どもが話していました。
これから初めてのバイトを探す子どもさんたちへ参考になれば幸いです。
ねこぴよ
教育費でお金がかかる我が家の必需品。
キュレル化粧水Ⅲ
私(以前は高級基礎化粧品大好きでした💦)も高校生の次女も満足の使い心地でコスパ良し!
コメントを残す